アメリカや東京などで加速度的に広まっているクラウド会計。

今までの記帳業務にかかっていた負担が半分以下になることも。

具体的にどのようなものかご紹介します。

 

 

01.

そもそも「クラウド会計」とは何なのか?

 

freee、マネーフォワード、Crewなどのサービスが代表的です。

通常は、会計ソフトに領収書や預金通帳の情報を一つ一つ入力しています。
たとえば、現金払いの領収書とクレジットカード払いの領収書があれば、それを分けて管理する必要もあります。

クラウド会計を使用すると、このような手間から一切解放されます。

 

02.

どんなことができるの?

 

①ネットバンキング情報
②クレジットカード情報
③スイカ等の電子マネー情報

これを、「自動的に仕訳として取り込む」機能が付いています。
初期設定さえ出来れば、その後は一切仕訳入力が不要になるわけです。

 

03.

いつでもどこでも確認可能

 
さらに、もう一つのメリットは、「即時性」です。
従来の入力方法では、月次決算が締まるまで損益の状況は確認できませんでした。

クラウド会計では、データの同期をすることでリアルタイムに会社の損益を把握
することができます。
経営者にとって、数字の把握は早ければ早いほど価値があります。

導入には少しコツが必要で、中途半端にはじめてしまうと同期が全く機能しません。
カナリ総合会計事務所はfreeeの認定アドバイザーです。
ご興味のある方は、是非お問い合わせください。

 

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福岡 税理士

 

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